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にいはま


【白鵬・その10】茶目っ気
取組み以外の白鵬のこぼれ話しや相撲話しを徒然に。白鵬インタビュー時の茶目っ気、大好き。白鵬関、永らくお疲れ様でした。そしてありがとう! 横綱白鵬、記録の誇り 優勝回数、勝ち星とも歴代1位、その中でも白鵬が誇りとする順番は、 年間86勝 平成の63連勝 勝率は双葉山超え...
khiro1
2023年6月16日読了時間: 3分
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【白鵬・その9】富樫宣資(無門会空手宗主)
『白鵬の情熱を満足させるものは「後の先」だけだった。』とは朝田氏の評。 その「後の先」は我が無門会空手の「受即攻」でもある。 無門会空手の宗主、富樫会長の弟子とのちょっとした対談(2019.1.31)に極意の片鱗をみる。前田4段との「大坂なおみの試合から受即攻まで(仮称)」...
khiro1
2023年6月16日読了時間: 3分
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【白鵬・その8】囚われない
流れ、無意識や心、拍子について。 大横綱と、「五輪書(風の巻)」の津本陽(作家)の解釈。。 大切なのは流れ(双葉山)(白鵬) 双葉山が横綱だったころ、横綱は4人いたが全員が千秋楽までいったのは昭和13年の夏場所のみ。双葉山は3横綱に全勝。その決まり手がすべて違ったことを記者...
khiro1
2023年6月16日読了時間: 2分
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【白鵬・その7】日馬富士との一番
2010年秋場所は、双葉山の「69」を目指しての48~62連勝の一番脂がのっていたとき。白鵬曰く、「後の先」が完璧に決まったという一番を振り返る。 千秋楽の日馬富士戦(大関) 日馬富士の立ち合いは完璧に思えたが次の瞬間、白鵬は何事もなかったかのように、日馬富士の体を軽々と押...
khiro1
2023年6月16日読了時間: 2分
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【白鵬・その5】双葉山
横綱の自著本やインタビューなどを自分なりに整理して書き連ねる。。 後の先(ごのせん) もともと武術語の「後の先」とは、相手よりも遅れて立ちながら自分に有利に運ぶこと。 古書「相撲伝書」に「上手は終始、先を追って勝ち、下手は終始先(せん)に追われる、」とある。...
khiro1
2023年6月16日読了時間: 3分
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居つきとは何か?(合気13)
「合気道はなぜ強いのか?」から考える武術論(その13) 「居つく」は一般的には足がその場に止まってしまって動けない状態をさす。 昔の日本人は連続して動いていたものが、そこにとどまることを「居(ゐ)る」と言った。 ちょっと立ち寄って立ち飲みする「酒屋」に対して座敷のある「居酒...
khiro1
2023年6月12日読了時間: 2分
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多人数・武器アリの稽古とは?(合気08)
「合気道はなぜ強いのか?」から考える武術論(その8) 合気道(ほか伝統武術)はなぜ弱いのか? で考えた要訣の2つめが「対抗性運動の消失」だ。組手がない、試合がない。 格闘技の優れた点は、練習や試合の対抗性運動の中で技を習得していけることだ。かたや伝統武術にはそれが無い。そも...
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2023年6月12日読了時間: 2分
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攻脈線が生きる無門会空手(合気07)
「合気道はなぜ強いのか?」から考える武術論(その7) 武術考キーワードの一つ、「攻脈線」が生きる空手が無門会空手だ。無門会の高段者の戦いは図の間合いにて、お互いの顔面を狙いあう静かな戦いとなる。 単純攻撃、それをカウンター、そのカウンター意識の間隙を破る攻撃、その意識をさら...
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2023年6月12日読了時間: 2分
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生死の境、それが攻脈線(合気06)
「合気道はなぜ強いのか?」から考える武術論(その6) 合気道(ほか伝統武術)はなぜ弱いのか? 伝統武術の構造で述べたように、戦いのあらゆる状況下(複数、武器アリ)を想定して発展した武術であれば、ルールを狭めた戦いにも基本的には適応できるはずである。「古武術が格闘技で良く戦う...
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2023年6月12日読了時間: 3分
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【白鵬・その3】稽古
ウォーミングアップのあと、ぶつかり稽古への流れ。 四股 太ももの裏側、臀部、腹筋、そして足裏の筋肉まで増強する。古の力人の英知が詰まった稽古法。大鵬は若手時代に毎日500回ふんだ。大東流合気柔術の達人、佐川師範は仕事で海外出張する弟子に『四股だけでいい。ただし毎日千回』を課...
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2023年6月7日読了時間: 3分
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【白鵬・その2】少年時代
1985年生まれ、5人兄弟の末っ子。上の3人はお姉さん、2000年に日本に来るまで両親と川の字で寝てたという箱入り娘ならぬ息子だった。 父はモンゴル相撲の横綱、そしてレスリングでオリンピックのモンゴル初メダリストとなり英雄、母は医者で裕福な家庭で育つ。14、15才頃から日本...
khiro1
2023年6月7日読了時間: 2分
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【白鵬、その1】禅問答
優勝回数、大鵬の32を超え45。通算勝ち星1187でトップ、双葉山の連勝69には届かずも63。大横綱「白鵬」について、その1。 ある敗け試合の後のコメント「弱すぎたから負けた」を、インタビューアーはそのまま受け取ったが、後に白鵬は彼を訂正。「主語が違う、むこうの力士」と。...
khiro1
2023年6月7日読了時間: 2分
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宮本武蔵は集団戦を勝ち抜いた(合気04)
「合気道はなぜ強いのか?」から考える武術論(その4) 日本でも中国でも武芸十八般と言われ、様々な武器術を学ぶことが戦国時代の習わしであったが、その技を完全に習得は無理で、あくまで武芸全体の体系を表す言葉だったと思われる。...
khiro1
2023年6月6日読了時間: 3分
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古武術とはなにか。そもそも論(合気03)
「合気道はなぜ強いのか?」から考える武術論(その3) 古武術とはなにか。 古武術とは明治以前の武術でそれを習得、使用を許されたのは武家のみだった。その目的は主君をガードするため。 ヨーロッパの騎士は王を守るガードマンである以前に他国を襲う侵略者(キング同士の戦い)で、そのや...
khiro1
2023年6月6日読了時間: 3分
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